部屋の日当たりと方角の確認

下見で日当たりと方角を確認する

地図とコンパス

 

日当たりが悪いと洗濯物が乾きにくいうえに冬は室内が冷えて寒くなります。当然のごとく日当たりを条件に部屋を探す人も多く、物件情報を見る段階から「日当たり良好」「南向き」という表記には注目したいです。

 

ただし、下見をする時はたとえ日当たり良好と書いてあった物件でも確認しておきます。イメージと違う可能性があるのはもちろん、「日当たりは良くても騒音がひどい」「南向きでも窓の向こうはビルの壁」なんてケースもあるからです。

 

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日当たりと方角の確認ポイント

日当たりと方角は窓の位置や数、実際の日光の入り方、風通しといった点もチェックしてトータルで良し悪しを判断します。日を遮る建物の有無や窓の向こうからの視線といった点も注意しておきたいです。

 

方角の確認

方角が間取り図に載っていれば窓との位置関係もわかりやすいです。不動産会社によっては方角を入れていないケースもあるので、その場合は下見の時に方角も確認します。営業マンに聞くだけではなく、自分で確認するのが大切です。

 

方位磁石を使ったり、一昔前なら時計を使って確認なんて方法もありましたが、最近ならスマホにコンパスがついているので、簡単に方角を調べられます。

 

方角がわかれば部屋の向きがわかり、窓の位置から朝・昼・晩の日当たりや季節ごとの室温の変化もおおまかに把握可能です。たとえば、ベランダや窓が北東よりだと冬は寒い可能性があるとわかります。

 

南向きがいいはホント?

日当たりの良し悪しを判断する基準のメインは「南向きかどうか?」です。南向きだと日当たりがいいのはたしかですが、その他の方角でもライフスタイルによってはメリットがあるので、方角ごとの特徴を知っておくと判断材料になります。

 

東向き

東向きの部屋は明け方の光が入りやすいため、朝の目覚めを助けます。午前中は日も当たりやすいので、ベランダやバルコニーで洗濯物を干せるなら乾きも早いです。部屋全体は毎日の日の光で暖まりやすくなっています。

 

朝起きないといけない社会人なら体内時計も狂いにくいので特におすすめです。

 

西向き

西向きの部屋は西日が極端に強くあたるため、夏は気温が上昇しやすく暑いです。日が沈む夕方くらいからは快適な日当たりとなり、洗濯物も乾きます。冬も午後の日差しの暖かさが残りやすいです。

 

夏の午後の日差しの強さと、朝日が差し込まないのが玉にキズですが、夜遅くまで起きている人や寒がりな人には適しています。

 

南向き

南向きの部屋は日の当たる時間そのものが長く、室内も明るくなりやすいです。日当たりも日中良くて洗濯物もよく乾きます。昼間は照明が不要なほどです。メリットも多い反面、人気で家賃が高くなったり希望の部屋を借りれないこともあります。

 

また、日中どれだけ明るくても仕事や学校で家にいないならあまり関係なく、部屋にいる時間が長い人むきです。

 

北向き

北向きの部屋は日当たりが悪いうえに湿気やカビも多くなりがちです。日照時間も短く洗濯物も乾きにくくなっています。デメリットが多いですが、窓際の服や壁、本などが日焼けしにくかったり、夏は涼しいといった点がメリットです。

 

室内は冷えやすいので、暑がりな人は夏の電気代節約に貢献します。

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